実現に向けて頑張ってまいります。

①まちの活性化
○小山田西地区と堺アクセスなど市内各開発事業の完了後の全体像(イメージ図等)を適宜示し、進捗状況を市内外にアピールする体制を整える
○本市のブランド理念を確立し、一貫性のあるブランディングを市職員が理解し、市制70周年など各
事業の中で展開する
○市民の移動手段確保に資する施策の強化
  ※バス・タクシー運賃補助事業の継続、住民主体の移動支援等の体制強化、他地域への展開
○恒常的なモッくるコイン普及に向けた取り組みの開始
○公民連携による農福連携事業の取組み
○スケートボードパークの設置及びバスケットゴールの増設
○持続可能な地域ネコ対応事業の構築

②人を呼び込む支援策の拡充

○道の駅くろまろの郷のリピーターを増やす更なる事業展開
  ※駐車場の整備、ペットのセルフウオッシュサービス(移動式等)の実施など。
○Maas(モックルマース)を利用した企画乗車券(割引―ポン)の発行と周知
※レンタル自転車等も絡めた幅広いネットワークの構築
○新しい生活様式に即した転入定住促進策の実施 ※市域の空き家(空き地含む)の優位性
(生活/子育て環境・新たな補助制度の創設等)の積極的な発信
○保育士・介護従事者等の確保
  ※保育士及び介護従事者(介護支援専門員等も含む)の人材確保

③生活環境の整備
○ふれあい収集の条件緩和及び体制強化
○カラス避けネット購入補助金の創設
○24時間集積可能なゴミステーションの設置

④子どもを産み育てやすい環境づくり
○ベビママすまいるの無料チケットの配布
○親の就労の有無に関係なく子どもを保育園に預けられるモデル事業の展開
○軽度難聴児の補聴器の修理等の助成制度の導入

⑤教育環境の更なる充実
○教員の負担軽減も考慮した中学生全員給食の体制整備
○チャットGPT活用のルール付けと英語村構想事業への活用の推進
○中学校部活動の地域移行を推進するコーディネーターの拡充

⑥安心安全なまちづくり施策
○インクルーシブ防災を視野に入れた地区防災計画の策定支援体制強化
○市民総合体育館への空調設備の早期導入及びトイレの洋式化やマンホールトイレの順次設置等
○管理者不明の通称勝手橋の適正管理