何度も議会質問で取り上げ、ようやく動き始めました。令和元年度(2019年度)より糖尿病性腎症重症化予防事業の実施を予定。これは、国保特定健診の受診結果及びレセプトデータなどから糖尿病性腎症の重症化が懸念される被保険者を抽出し、個別の栄養指導を実施するほか、さまざまな理由により治療を中断された方に対して医療機関を受診するよう勧奨するもので、事業内容については現在、市医師会と実施に向けた協議を進めています。