~「河内長野に住んでよかった」と言っていただくために~

デジタルを含めたスマートシティ化を進めることが本市の地域の課題解決につながり、市民の皆さまの暮らしや生活を快適になると確信し、以前より進めてまいりました。
この度、デジタル田園都市国家構想推進交付金が採択され、本市でも一歩前進しましたので主なものを紹介します。

〇介護予防

スマートスピーカーを活用した見守り機能による介護予防サービス 
心身機能の低下等により日常生活行為に支障が認められる高齢者で♯通所サービスC利用者の自宅にインターネット接続したスマートスピーカーを設置し、見守っていく。 健康維持や介護予防にもつなげていく。

♯通所サービスC…介護予防として利用者の日常生活に支障のある生活行為を改善するための医療の専門職の医学的視点を短期間で受ける集中サービス

〇防災

災害等の情報システム 災害場所等の共有する。
ドローンの訓練も行っていく。

〇モックルマース

MaaS(マース)システム 市内の各種移動手段をシームレスにつなぎ、移動が便利で快適になることを目指す(6月議会個人質問件名1を参考)

〇南花台モビリティ「クルクル」


自動運転について、走行エリアを拡大し、自動運転による移動支援の効果促進を図る。将来の市内の移動支援につなげる。