★将来の移動手段を確保するために

高齢により車の運転免許証の自主返納を考えている方や身体機能の低下から坂道がきつくバス停までいくのが大変であるとのお声に寄り添い、どう支援していくかが重要です。

それにはコロナ禍で大打撃を受けている公共交通を絶対維持すること、運転免許証の自主返納や身体機能低下された方にきめ細やかな公共交通網と新たな移動支援体制の構築、さらに自動運転への道筋を作っていく必要があります。これらの課題に対して平成27年より議会で何度も取り上げ、推進してまいりました。皆さまが年を重ねても住み慣れた地域で安心して暮らせるためにも移動手段の確保を必ず前進してまいります。