三世代近居・同居を応援する制度を展開中!本市の魅力も同時に発信!
人口減少・少子高齢化に直面する本市。三世代近居・同居の観点を入れた制度にすべきと訴え、今年度より「親子近居・同居促進マイホーム取得補助制度」として、この4月よりスタートしました。
この制度は、親世帯が市内に在住する、小学生未満(就学前)の子どもがいる世帯または夫婦と40歳未満の夫婦で子がいない世帯、あるいはひとり親世帯(母子家庭・父子家庭)で小学生未満(就学前)がいる世帯に対して、住宅ローンを利用して住宅を取得した費用の一部を補助する制度(最大30万円)です。「親孝行のまち」「親子の絆、応援します」をコンセプトとして、展開しています。
親子世代間で互いに助け合うこと、例えば、子育て世代または若年夫婦世帯が安心して出産・育児ができる環境と活力ある地域社会を築くことなどを目的としています。

今年10月時点で、40世帯の家族が、この制度で本市を選んでくれています(申込世帯人数125人)。子育て・教育環境は全国に誇れます。この施策と合わせて「子育てのまちとしての魅力」を関係課等がメディア、SNS等でしっかり発信できる体制」を議会でも訴えてきました。この8月より広報戦略プランが策定されました。ライン等SNSを活用し、本市の魅力をしっかり発信してほしいと思います。