年を重ねても住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らしていくためにもまちづくりの観点を外してはなりません。
特に河内長野市の特徴等を踏まえ、高齢者が免許を返納した後の支援、買い物や移動を支援するお出かけ支援をいかに仕組みとしていくか。
タクシー、バスの利便性をいかに高めるか。
現在、議員がこの差し迫った課題にしっかり向き合い、協議をし、今年度中に市へ施策提言をします。
この6月議会の私の個人質問の折、島田市長はスマートシティを進める上で、「高齢者のお出かけ支援を何らかの形でしっかり取り組みたいと思っている。そのことが健康寿命を延ばすことにつながる」と前向きの答弁がありました。住み慣れた地域で安心して暮らせるまちにするためにも交通対策特別委員会の委員として、しっかり取り組んでいきます。