12月21日、河内長野市、株式会社コノミヤ、関西大学は河内長野市南花台地区のまちづくり連携協定を締結いたしました。
人口減少、少子高齢化社会に立ち向かう先進的な取り組みとして平成26年10月より健康寿命の延伸と地域住民の活躍の場づくりを柱に地域の皆さんと関係者の皆さんが一緒に協議し、取り組み、この日を迎えました。
今後も生活支援など地域を支える仕組みづくり、自動運転の実装実験、団地集約と新しい機能誘致の方向で展開していきます。
これらの取り組みが既成団体の皆さんとの連携が今まで以上に深まり、他地域への広がっていくことを期待したいと思います。
また昨年決まった大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、サブテーマは「多様で心身ともに健康な生き方」等とあります。それらをすでに具現化しているひとつのまちづくりとして力強く前進できるようこれからも尽力していきたいと思います。