【視察】年を重ねても安心して暮らせるまちづくりのために在宅医療・介護の多職種連携を強化!
医師会、地域医療連携室主催の「連携カフェ」に参加させていただきました!
連携カフェの目的は、年を重ねても安心して暮らせるまちづくりにおいて重要な役割を担う医療、介護関係者が集い、情報共有しながら互いの連携強化を図るために行っています。
6月28日の同カフェでは、患者と病院を繋ぐ仕組み※ブルーカードシステムの状況報告や高齢者の免許返納についての課題、終活、認知症になっても支え合いができるまちづくりなど、それらの情報共有と議論がなされました。
※ブルーカードシステム・・・休日夜間などに突然病状が急変した場合に安心して治療が受けられるよう、考案された急変時の紹介状・事前登録票のこと。
河内長野市はH28年11月から導入し、河内長野市医師会員が本システムに賛同した登録医にブルーカードを記載してもらう。