~天見小にはLPガスで設置方向~
災害とも言われる昨年の猛暑。河内長野市は、昨年中学校に引き続き、この夏に市内小学校のエアコン設置することになりました。課題であった財源も昨年末の国の補正予算でクリアし、予算化されました。
昨年、全小学校をするための財源をどうするか。 財源確保のため国との党ネットワークを活用し、年末の国の補正予算にエアコン設置補助金を盛り込むよう国に働きかけ、その後、2018年度補正予算案に、公立小・中学校の教室へのエアコン設置を支援する緊急対策が盛り込まれました。そのことにより、本市でも予算を確保でき、全小学校のエアコン設置への道筋ができました。
エネルギーについても昨年12月議会で訴えた観点が盛り込まれました。防災に強いLPガスをエネルギーとするエアコン設置を天見小学校で設置方向と3月議会で確認しました。LPガスの強みは、エネルギーの供給減が独立しており、ライフラインが寸断されても使えます。今後も避難所においての暑さや寒さ対策を進め、「安心・安全のまち」を進めるために頑張ってまいります。